ルビーを選ぶ

結婚指輪や婚約指輪に使われるルビーですが、耐久性は十分なので、エメラルドのように神経質になる必要はなく、ふだん着の感覚で身につけることが楽しめる宝石です。

  • 光にかぎして、きれいなブラインド状の直線が見えたら天然、曲線のカープが描かれていたら合成です。
  • 紫外線の反応を見てみましょう。合成ルビーは天然ルビー以上に輝くことが多いので要注意です。
  • 内部に亀裂が入っていたり、結晶が残っていたら天然の証拠。反対に大きさのわりにクリーンだったら合成と疑ってみた方がよいでしょう。

選ぶ時のポイント

  1. 少し紫がかったやや濃いめの赤を探します。
  2. 透明度のよいものを選びましょう。褐色がかったりあずき色をしているものは良い品質のものではありません。
  3. ルビーの大きな結晶は希少価値があります。大きさに対して価格が低いのは合成の可能性があります。
  4. 紫外線の多い国で買う時は、実際の色よりきれいに見えてしまうことを念頭において下さい。
  5. 年齢のいった人の方が色素が多いので、ルビーの赤色が映えます。赤だから若い人向きではありません。かえって年配の人がした方が美しく、若々しく、はなやいだ雰囲気を出してくれるので身につけると効果があります。